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Staff

「音楽劇ユーガットメール」の主なスタッフをご紹介します。

【脚本 / 演出】

福原 正美

昭和22年12月6日東京渋谷生まれ。

日本大学芸術学部文芸学科創作コース卒業。

 

卒業後、「日刊ゲンダイ」創刊メンバーに参加。主に経営者の人柄を追う企業関連記事が目立つ。足で稼ぐ記者として評判になり、その取材を元手にした著書に「トップ経営者の発想」「暴れん坊経営者の発想」「トヨタ経営思想の根っこ」「松下幸之助 上に立つ人に伝えておきたいこと」(日本文芸社版)などがある。

1980年代、単身アメリカに赴任。その際、サマースクールで学んだ「言語学」に目覚め、
帰国後、1988年「ことばの塾」主宰となり、自ら探求する「生活言語学」の講師を務める。

以後「ことばの世界」一筋に研究を進めていくことになったが、そのなかで、白川静氏の「漢字学」に傾倒し、さらには「文字学」など最近では「漢字の世界」に力を注ぐことが多い。

 

現在では、国内だけでなく、米国、台湾、韓国などからも参加者が広がり、1万4千人以上の卒業生を輩出している。
2013年韓国釜山外国語大学で、講演会を開く。

演劇のオリジナル脚本は、大学以来のこと。

「音楽劇ユーガットメール」で、書き続けている。2015年で12年目を迎えた。

現在、日本劇作家協会会員。

【舞台監督】

北村 太一

平成22年、日本大学芸術学部演劇学科卒業

 

山下幼稚宴ミュージカルコメディ『西遊記R』作・演出@相鉄本多劇場

ユーガットメール♯13 『坊っちゃんからの手紙』舞台監督@滝野川会館

ミュージカルオペラ『ヘンゼルとグレーテル』演出@杉田劇場

『EarthRise~世界のはじまりに君に逢いにいく~』舞台監督@六行会ホール

香魚拓『殉職刑事』舞台監督@劇場MOMO

新選組ミュージカル『陽光』舞台監督@南大塚ホール他

【舞台監督】

井草 祐一

平成元年6月24日生

【経歴】桜美林大学総合文化学群演劇専修卒。大学でコンテンポラリーダンスに出会い身体表現の世界へ飛び込む。木佐貫邦子に師事。またクラシックバレエを三浦大紀に学ぶ。これまで木佐貫邦子、上村なおか、笠井瑞丈作品等に出演。
トヨタコレオグラフィーアワード2012オーディエンス賞受賞作品「vacuum」(北尾亘振付)に参加。

また役者としても積極的に活動し、学内公演や山下幼稚宴作品に出演する。在学中よりコンテンポラリーダンスユニット『COMBO×COMBO』を立ち上げ自身でも創作活動を行う。即興ダンスを主軸としながらいくつかの創作を経て2013年より本格的に活動を開始、同年12月に初の単独公演となる「くろいの×しろいの」を発表。COMBO×COMBOの他、「ウスバカゲロウ」シリーズをはじめとしたソロ活動も行っている。『踊りきる』ことについて考え、覚悟の日々。

元々、ダンサーとして活躍しているが、今回はスタッフとして舞台裏に回って活躍します。

【受賞歴】(株)JCN市川『ICHIKAWA踊愛(ダンスラブ)』ダンスラブ賞(優勝)

【主な出演作品】2009年 山下幼稚宴「勝利の条件」               シアターブラッツ2011年 山下幼稚宴「ロミオとジュリット」           シアターブラッツ2012年 Baobab「トニーと呼んで」             ザムザ阿佐ヶ谷 トヨタコレオグラフィーアワード「vacuum」(北尾亘作品) 世田谷パブリックシアター 笠井瑞丈「crossing」                  セッションハウス 小島晴子「真春日へ」                 シアターバビロンの流れのほとりにて2013年 G.E.「Call/Recall」振付/出演               APOCシアター COMBO×COMBO「SQUAREは待っていた」振付/出演   セッションハウス COMBO×COMBO「くろいの×しろいの」振付/出演    アトリエカノン

【照明監督】

本田 純也

 

日本大学芸術学部演劇学科三年生 照明を学び、現在は学生照明家として活動中。他にも「mix juice」という3 人のダンスチームに所属、ダンスイベントや企業イベントなどでストリートダンス活動を展開している。

-ごあいさつ-
今回、ユーガットメール公演に初めて関わらせて頂くことになりました。舞台美術などは使わない舞台ということなので、照明効果がさらに際立って見えてきます。なので演出意図に合わせ、照明を見せるところは見せ、他は照明は目立ち過ぎないが、しっかりとそこにある、という馴染ませるような照明デザインを目指していきたいと思います。14回目の公演ということで、歴史深い公演なので緊張はしますが、業界では噂の高い舞台「ユーガットメール」の照明デザインができることをとても光栄に思っております。演出家、脚本家、役者、スタッフ、ボランティアの皆様…そして、お客様。様々な方々が関わってできる生の舞台は、その瞬間にしか見れない美しいものです。是非、生の素晴らしさを体感して頂けたらと思います。

 

 

【音響主任】

印南 俊太朗

-経歴-平成25年洗足学園音楽大学音楽音響デザインコース音響専攻卒業卒業。その後、コンサート音響会社に入社。退社後、学生時代の仲間とともに芝居の音響を始める。ミュージカルをはじめ、ライブ、芝居、コメディ、ダンス、イベントと多方面にわたる音響を生業とし、現在フリーランスとして活動中。

* PARCO 主催 宮本亜門 演出 『金閣寺』/ オペレーター*劇団EXILE 主催 樫田正剛 演出 『The 面接』/ オペレーター*小池博史ブリッジプロジェクト主催 『注文の多い料理店』『風の又三郎』/ プランナー・オペレーター

*もんもちプロジェクト主催『むだに過ごした時の島』『On The Way』『絆の遊園地』『Gamble-Tumble』/ プランナー・オペレーター*ワイアールジャパン主催 『隣人の奏でる和音』/ オペレーター


-ごあいさつ-

舞台監督・北村太一さんに誘われ、今回初めて音響として関わらせていただいています。初稽古場のときの福原さんのインパクトが大きす

ぎて、一体どんな舞台になるのかとハラハラしていました。実際に現場に上がってみると、あたたかい雰囲気が稽古場いっぱいに広がって

いて安心しました。まだまだ未熟ではありますが、足を引っ張らないように努めていきたいと思っています。よろしくお願い致します。

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